臨床美術
臨床美術は、外来患者様向けのプログラムです。
今後の予定
最近の臨床美術
( 原則第一土曜日のみのプログラムとなります。 平成24年5月13日より開始しました。)
臨床美術(クリニカルアート)とは
独自のアートプログラムに沿って創作活動を行うことにより脳が活性化し、認知症やうつ病、自閉症などの精神症状を改善させる事を目的として行われています。
現在も、新たなプログラムが、日々開発されています。
臨床美術士が一人ひとりの参加者にそった働きかけをすることで、その人の意欲と潜在能力を引き出していきます。
最近の臨床美術
( 原則第一土曜日のみのプログラムとなります。 平成24年5月13日より開始しました。)
臨床美術(クリニカルアート)とは
独自のアートプログラムに沿って創作活動を行うことにより脳が活性化し、認知症やうつ病、自閉症などの精神症状を改善させる事を目的として行われています。
現在も、新たなプログラムが、日々開発されています。
臨床美術士が一人ひとりの参加者にそった働きかけをすることで、その人の意欲と潜在能力を引き出していきます。
臨床美術と脳の活性化
臨床美術と脳の活性化
脳の活性化には、視覚的、直感的な作業や芸術活動が効果的だということも知られています。しかし、ただ絵を描けば脳が活性化するわけではありません。偉大な美術家の中には「創作する際に普段とはちがうものの見方をする」と言う人がいます。これを脳科学を用いて理論付けたのがBetty Edwards(米)の研究です。Betty Edwardsは、「ほとんどの人は左脳を使って絵を描いている」「右脳を使って描かせることにより才能とは関係なく、急速に絵が描ける」と説明しています。臨床美術はこの理論を取り入れ、さらに五感を刺激し、感じる事によって美術表現が可能になることを実践しています。
来院の際には、お電話にて事前にご連絡ください。
予約 TEL 050-3734-3899
毎日、午前9時から午後6時まで(日曜、祝日を除く)
但し、木曜日の午前中はつながりにくい場合があります
都合により対応できない場合がございます
住所
台東区上野2-11-6黒沢ビル 地下1階
℡ 050-3734-3899